乃木坂5周年おめでとうございます。
ブログを書くときはパソコンから!って決めていたんですけど、なかなか時間がなくて、、、ってのは言い訳だからやめます。(笑)
ってことで今回は初めてスマホから書いています。
スマホって便利ですね〜。
ってことで2/22にさいたまスーパーアリーナで行われた乃木坂46 5th year birthday live 千秋楽を振り返っていきたいと思います。
2015年の夏を彩った"太陽ノック"から始まった千秋楽。
そして"ナカダカナシカ"コールがとても盛り上がる"おいでシャンプー"。
『心が叫びたがってるんだ。』の主題歌である"今話したい誰かがいる"。
始まりから最高の盛り上がりを見せました。
僕が個人的に好きな曲、"他の星から"、"あらかじめ語られるロマンス"、"何もできずにそばにいる"、などの曲も今回のライブで聴くことができて、盛り上がることができてとても良いライブでした。
そして皆さんが注目している3期生のパフォーマンスもありました。
3期生は"ハルジオンが咲く頃"を歌いました。これは昨年乃木坂46を卒業した深川麻衣さんのセンター曲であり、深川さんが所属する最後の楽曲でもあります。
この曲を3期生が歌うことに賛否両論あるとは思いますが、深川さんならきっと、この曲を3期生が歌ってくれてうれしいと思っていると思います。
深川さんが残した言葉で、こんな言葉があります。
「大切なのはネガティブな言葉を発しないこと。後ろ向きな言葉はその人の印象アップには決してつながらないし、皆楽しい人と一緒にいたいはず。だから発言は常にポジティブを心がけています。」と。
僕はこの言葉を聴いてからネガティブな発言をしないように心がけています。そうした方が人生はきっと良い方向に向かうはず。そんなことを僕は思います。
話がそれましたが、3期生が歌うことにも意味はあり、肯定的にとらえようってことです。
3期生が歌うハルジオン、とても感動しました。
西野七瀬さんのソロ、"光合成希望"、なぁちゃんから放たれるあの疾走感はたまらないですね。
そして生田絵梨花さんのソロ、"低体温のキス"、ミュージカルでも活躍する彼女の歌声には人を惹きつける魅力があります。僕も夢中になって彼女の歌声を聴いていました。
そしてラスト、"何度目の青空か?"、"君の名は希望"、"きっかけ"のオーケストラによる演奏はライブではなくひとつのコンサートを見ているようでした。みんなコールはせず、曲に聴き入っていました。
乃木坂46の魅力のひとつとしてあげられるのがアイドルらしくない楽曲だと思います。アイドルは元気な曲を歌うことが多いと思いますが乃木坂はそうじゃない。ぼくらに何か"きっかけ"を与えてくれるような歌詞、メロディー、が多いです。
最後のこの3曲はまさにそうですね。とても良い時間を過ごせました。
素晴らしいライブをありがとう。乃木坂46。